理念道 倒産寸前の赤字病院を再生へ導いた「理念経営」の力
¥1,650($10.50)
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高山成吉
四六判 、139ページ、ソフトカバー
定価:1,500 円+10%
ISBN:978-4-87035-863-8
発行年月日:2026年10月30日
【内容紹介】
「あそこに行くと死ぬ」と言われた大赤字病院が、なぜ「ここで最期を迎えたい」と地域から愛される病院へ劇的なV字回復を遂げたのか?
経営素人の一介の医師だった著者が、多額の負債を抱えボロボロになった病院の理事長に就任。数々の困難を乗り越え、組織を再生に導いた核――それが「理念経営」でした。
「理念なんて、ただのお飾り」「きれいごとでは現場は回らない」 そう思う方にこそ読んでいただきたい一冊です。
本書で語られる理念経営は、抽象的な精神論ではありません。スローガンを現場に落とし込む「理念講習」の全貌や、明日から使える「傾聴」の技術、リーダーが果たすべき3つの役割を公開します。
【目次】
はじめに
[第1章]
「あそこに行くと死ぬ」と言われた病院から、「ここで最期を迎えたい」と言われる病院へ
引き継いだのは大赤字病院
看護師たちとの「治療観」ギャップ
経営のV字回復と地域への貢献
理念経営がもたらした変化
理念「私たちは、患者さん、ご家族を援助します。」が生まれた理由
[第2章]
理念経営を実装する「理念講習」とは
組織が同じ北極星を目指すための「理念講習」
理念を伝える際には「言葉の定義」が重要
ルールを決める
〝焦点の置き方〟が行動を変える
理念の実践に必要な技術も伝える
伝えたいのは「実践することの大切さ」
[第3章]
理念を言語化する重要性とリーダーの役割
「あなたの会社の理念は社員に通じているか」問題
理念はトップが〝自分の言葉〟で作る
考えた理念を伝えるのは、経営者の仕事
受け継いだ理念を〝自分の言葉〟に更新する
理念の定着に向けた活動と課題
[第4章]
良いリーダーを育てることが企業を成長させる
良いリーダーの条件は「責任を取り、良い部下を育てること」
良い部下を育て、リーダーにしていく
リーダーになりたがらない人が増えている現状
リーダーの負担を軽減し、リーダーも援助される文化をつくる
終わりに
【著者プロフィール】
高山 成吉(たかやま なりよし)
医療法人周友会 徳山病院理事長
外科専門医/ がん治療認定医/ 乳腺外科専門医/ 医学博士
1996年福岡大学医学部医学科卒。福岡大学筑紫病院外科勤務後、北九州医療センター外科部長、医療法人共愛会戸畑共立病院乳腺外科医長・乳腺外科部長を経て、2014 年医療法人周友会徳山病院理事長に就任。
緩和ケアや老人医療も専門として地域密着型医療を提供。
2015~2025年井口野間病院理事長。
