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のうというじ
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詩集『鍋磨きは終わらない』を出してから、また詩集ができるくらいの詩が書き溜まった。二〇一四年から十年間。熊本の詩の同人誌『アンブロシア』の締め切りに応じて義務で書いていた。しかし、そうやって書かなければ絶対に書かないのだ。自力ではない他力……。そのことがわかるから、どう考えてもこの詩集は『アンブロシア』のおかげでできたといっていい。今読み返せば、結構切実な思いが詰まっている。詩にしていなければ、残っていなかったものたちだ(「あとがき」より)
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