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玄界灘から見る古代日本

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玄界灘から見る古代日本
髙川 博(著者)
166
A5判、166ページ
本体価格:1.800円+10%
ISBN:978-4-87035-641-2

【内容紹介】
九州大学名誉教授 西谷正氏推薦!
玄界灘は、日本の古代史を考える上で極めて重要な地域であるという認識に立って、平和時の外交・経済や文化交流と、緊張時の戦争の実像に肉迫する。その際、何よりも玄界灘における舟・船と航海の問題が解決されねばならず、多角的かつ独自の視点に新たな切り口から、たとえば、潮汐流の流れなどに着眼して挑戦する。本書は、日本の古代史を玄界灘にいわばコンパスを据えて、広く北東アジアの関係史の解明に迫ろうとした意欲的な著作である。一読をお勧めしたい。

2017 年に世界文化遺産に登録された沖ノ島。その周囲を取り囲む玄界灘。この海域は古代日本にとって、大陸間の交流や文化の伝播などの重要な役割を果していた。当時の日本人は彼方の大陸や朝鮮半島との交流に、唯一の交通手段であった「船」を使用した。本書では、古代日本に欠かせない「玄界灘」と「船」を軸に、様々な角度から当時の姿を考察する。
 大陸文明の摂取や諸勢力との交流の舞台となった玄界灘を行き交った人々の姿をより鮮明に復元した一冊。

【著者プロフィール】
髙川 博(たかがわ ひろし)
1945(昭和20)年 福岡県大野城市生まれ
1967(昭和42)年 福岡大学卒業
2005(平成17)年 安田火災海上保険(株)(現、損害保険ジャパン日本興亜社)を退職
現在 埼玉県さいたま市所属 東アジアの古代文化を考える会・幹事考古学研究会・会員文化財保存全国協議会・会員

著書 古代文化を考える(同人誌)論文5 編(参考文献に記載の通り)蓬莱島見聞録(文芸社、2013)

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